こんな方に書道がオススメ#1 七十の手習い ~ I recommend you to begin Shodo #1~

定年退職された方引退された方、また、子供たちが独立し自分の時間ができた方に

 

先日、読売新聞にこんな投書が載っていました。70歳の女性の方からです。

『小学生の頃、習字の時間に「水を得た魚のようだね」と先生に褒められ、うれしかったのを覚えている。

その後、社会人になっていくつか習い事をしてみたが、どれも中途半端に終わってしまった。

やがて結婚し、子育てやパート勤めの傍ら、親の介護に明け暮れた。そして、夫婦二人の生活が始まった頃、シルバー向けの書道教室と出会った。五十数年の空白はあったが、迷わず飛び込んだ。

それから5年。幼い頃好きだった習字を、古希を迎えた今、また楽しく習えることに感謝しながら、日々を大切に過ごしている。』

 

これを読んで嬉しくなりました。書道と五十数年振りにまた出合って、充実した時間が持てることは本当に素晴らしいことです。

特に高齢にさしかかる年代の方は、何か続けられる趣味を持つことをお勧めしたいです。それが人生を楽しくし、また心身の健康にもいいと思います。

ちゃんと書けるか自信がない…など心配無用です。西麻布書院に通っている生徒さんのほとんどは、書道は小学生以来、という方です。何か始めたいと思ったら、まさしく「飛び込む」ことです。

 

前述の女性は、シルバー向けの書道教室に通っていると書いていましたが、西麻布書院では、生徒さんの年代を問いません。どなたでも書道を習うことができます。ですから、クラスには老若男女が集います。世代を超えて普段の生活や仕事では出会わない人たちと出会えるのが西麻布書院です。だから楽しいのです。

クラスで出会った仲間(書道仲間)は、長く切磋琢磨していく仲になるでしょう。切磋琢磨できる仲間がいるから、なおお稽古に通うのが楽しくなる。楽しければ長続きします。

お一人で通っても楽し。ご夫婦で習えば共通の目標ができてそれもよろし。お友だちと一緒に通っても楽し。

あなたも六十の手習い、七十の手習いを始めてみませんか?

 

生活が変わるとき、あなたも西麻布書院で書道を習いませんか?

お申し込み、お問い合わせは、03-3486-8301、もしくは、問い合わせフォームでお待ちしております。(^.^)

 

西麻布書院

代表  古川静仙

 

習い事・お稽古事がしたくなったら・・・西麻布書院へGO!   

 

I recommend Shodo to over 65-year-old people or after retirement!

It doesn't matter to start Shodo how old you are. That's the point to learn Shodo.

It's never too late. Always do it now!

Why don't you start Shodo from now?

 

You can sign up for the trial classes by phone 03-3486-8301 or Inquiries' form.

If you have inquiriess, please feel free to contact us by Inquiries' form.

 

Thank you,

 

Seisen Furukawa / Head of Nishi-Azabu Shoin

 

 

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